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実写『氷菓』初映像!山崎賢人の省エネ男子高校生ぶりがお披露目

映画『氷菓』ポスタービジュアル
映画『氷菓』ポスタービジュアル - (C) 2017「氷菓」製作委員会 配給:KADOKAWA

 米澤穂信による人気学園ミステリー小説「古典部シリーズ」を初めて実写映画化した『氷菓』(11月3日公開)より、特報映像が公開され、山崎賢人が“省エネ主義”の男子高校生にふんした姿が映像として初めてお披露目された。淡々とセリフを話す山崎と、好奇心旺盛な少女を演じる広瀬アリスの温度差も見どころだ。

【動画】 映画『氷菓』特報映像

 本作は、何事にも深入りせず「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする省エネ男子・折木奉太郎(山崎)と、「わたし、気になります!」となると止まらない好奇心あふれるお嬢様・千反田える(広瀬)が、古典部の仲間と共に学園に潜む謎に挑んでいく物語。主演の2人に加え、小島藤子(伊原摩耶花役)、岡山天音(福部里志役)というフレッシュなキャストがそろう。

主題歌を担当するイトヲカシ - (C) 2017「氷菓」製作委員会

 公開された特報映像は、主題歌に決まったイトヲカシの書き下ろし楽曲「アイオライト」が印象的に響く中、動き出した学園生活のさまざまなシーンを映していく。省エネを貫きたい奉太郎の毎日が、えるの登場によって変わっていく予感に胸が高まるが、「謎解きは手短に」というナレーションと共に前髪をいじりながらこちらに鋭い視線を寄越す山崎の姿には、推理モノとしての期待もふくらむ。(編集部・小山美咲)

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