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リーダーの資質とは?マーベルヒーロー集結「ディフェンダーズ」メンバーが考える

ディフェンダーズの面々 一番右がルーク・ケイジ
ディフェンダーズの面々 一番右がルーク・ケイジ

 Netflixオリジナルドラマ「Marvel ザ・ディフェンダーズ」では、デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストといったマーベルヒーローが集結している。ダニー・ランド/アイアン・フィスト役のフィン・ジョーンズは「彼らは『そうしないといけなかったから』一緒にされたチームなんだ」と語っていたが、そんなチームでも引っ張っていくリーダーのような存在は必要になるはず……そんな中、ルーク・ケイジ役のマイク・コルターがリーダーの資質について語った。

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 マイクが演じているルークは今回のチーム「ディフェンダーズ」の中でも、落ち着きや常識があるキャラクター。マイクは「彼には、リーダーになる資質があると思う」と切り出すと、「でも特に今の時代、軍隊やどんな会社でも僕らは時々、あまり何も話さないリーダーに惹きつけられる傾向があると思う。彼らが話す時、何か言うべき重要なことがある」と続ける。

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 さらにマイクは「彼らはたくさんあまり意味のないことを話したりしない。なぜなら、彼らはその分考えているし聞いているからね」ともコメント。そして「ルークは模範を示すことでリードする」タイプだと言うと、「良いリーダーに関して、僕がいつも言うのは最初に信じる人間にならないといけないということだよ」と話す。

 「信じることができない人は、良いリーダーにはなれない。彼らはリーダーシップを弱体化させることの方で忙しくなるからね。リーダーのポジションに誰かがいるときは、それをサポートしないといけない。ある日、その役目が逆になるかもしれないからだ」。

 その上で自身が演じるルークについて、「彼は自分の居場所をわかっている。いつ前に出るか、いつ後退するか、いつ黙っているか、いつ声を上げるかね」と説明。だが「それはデリケートなバランスだよ」ともポツリ。マイクは「なぜならディフェンダーズのメンバー全員が、リーダーシップの資質を備えている人たちだからね。だから(「Marvel ザ・ディフェンダーズ」で)一つになって一緒に仕事をしているのはチャレンジだよね」とニヤリとした表情を浮かべた。(編集部・井本早紀)

Netflixオリジナル「Marvel ザ・ディフェンダーズ」より8月18日全世界同時オンラインストリーミング

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