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「幽☆遊☆白書」が舞台化!キービジュアル公開

舞台「幽☆遊☆白書」キービジュアル
舞台「幽☆遊☆白書」キービジュアル - (C)舞台「幽☆遊☆白書」製作委員会 (C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年

 漫画家・冨樫義博の人気コミック「幽☆遊☆白書」の舞台化が決定し、キャスト陣を描いたキービジュアルが公開された。東京、大阪、福岡、愛知の4都市で上演される。

【画像】アニメ版も大ヒット『幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆』

 「幽☆遊☆白書」は、予定外の事故で死んでしまった不良少年・浦飯幽助が、人間界で起こる妖怪絡みの事件を解決する霊界探偵に任命され、仲間と共に霊界を揺るがす戦いに巻き込まれていくさまを描いた作品。「週刊少年ジャンプ」誌上で1990年から1994年まで連載され、テレビアニメも大ヒット。一大ブームを巻き起こし、多くのファンを魅了し続けている。

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 舞台版で主人公・浦飯幽助を演じるのは、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの石切丸役などで知られる崎山つばさ。桑原和真を郷本直也、蔵馬を鈴木拡樹、飛影を橋本祥平が演じる。そのほか、未来(雪村螢子役)、角島美緒(浦飯温子役)、平田裕香(ぼたん役)、新田健太(剛鬼役)、エリザベス・マリー(幻海役)、そして荒木宏文(コエンマ役)らが出演。アニメ「東京喰種 トーキョーグール」のシリーズ構成/脚本や、ミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する御笠ノ忠次が脚本・演出を手掛ける。(編集部・入倉功一)

「幽☆遊☆白書」公演概要は以下の通り

東京公演:8月28日~9月2日 シアター1010
大阪公演:9月4日~9月8日 森ノ宮ピロティホール
福岡公演:9月10日~9月12日 ももちパレス
愛知公演:9月20日~9月22日 一宮市民会館

プレミアムシート 1万800円/一般席 8,500円(各税込み)

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