実写版『ピーターラビット』続編、2020年4月公開!
米ソニー・ピクチャーズが、実写版『ピーターラビット』続編の全米公開日を2020年2月7日から同年4月3日に変更すると発表した。イースターシーズンへの公開日変更は、うさぎが主人公の本作にぴったりといえる。
前作『ピーターラビット』は、ビアトリクス・ポターさんの人気絵本をハリウッドで初めて実写化した作品。「ハッハー!」と謎のテンションで笑うイケイケなピーターや、ピーターとマグレガーさん(『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』のドーナル・グリーソン)の死闘のすさまじさが話題となり、製作費5000万ドル(約55億円)で世界興行収入3億5,126万6,433ドル(約386億円)を上げた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
ウィル・グラックが監督・脚本を再び務めるほか、ピーターの声を担当した人気司会者のジェームズ・コーデン、マグレガーさん役のドーナルらオリジナルキャストも戻ってくる予定だ。(編集部・市川遥)