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『ジョーカー』ホアキン・フェニックス、幸せいっぱい!婚約者ルーニー・マーラを語る

ルーニー・マーラと一緒だとニコニコしているホアキン・フェニックス
ルーニー・マーラと一緒だとニコニコしているホアキン・フェニックス - Amy Sussman / WireImage / Getty Images

 映画『ジョーカー』のホアキン・フェニックス(44)は、女優で今や婚約者となったルーニー・マーラ(34)に初めて会った時、彼女に嫌われていると思ったのだという。

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 ルーニーとは『her/世界でひとつの彼女』(2013)の共演で出会ったホアキン。最新の米 Vanity Fair 誌のインタビューには「彼は『her』の撮影中、マーラに嫌われていると思っていたが、その後、彼女はただシャイなだけで、実際には彼女も彼のことが好きだったとわかった」とつづられている。二人はその後、『マグダラのマリア』と『ドント・ウォーリー』でも共演している。

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 ホアキンは「彼女は、僕がインターネットで検索した唯一の女の子なんだ。その時、僕らはただの友達、メール友達だったんだけどね。今までそんなことはしたことなかった。女の子のことをインターネットで調べるなんてしたことなかった」とルーニーへの入れ込みようを明かした。

 さらに「ルーニーが数日前の夜に僕に言ったんだ。『これまでどれだけ素晴らしい機会を手にしてきたか、あなたわかっているの?』って。僕は、彼女の言う通りだと言った。僕はとても幸運だ。僕はこれまで、“これ以上の経験ができるかわからない”というような映画をたくさんやってきた。それで次が見つけられたなんて、信じられないほど素晴らしいことだよ」とホアキン。ルーニーの言葉で、自身のキャリアがいかに恵まれたものかを再認識したようだ。

 そしてたとえ仕事で最高の経験ができなくとも、人生のほかの部分を楽しむことを学んだという。「つい最近になって、年を取ったからかもしれないけれど、大丈夫だって思えるようになった。仕事で『これは悪い経験になるかもしれない』とか『多分僕はこれを楽しめない』とか『何のつながりも持てないかもしれない』とか『後でからっぽな気分になるだろう』とか思っても、大丈夫なんだ。だって、人生のほかの部分に意義があるから。そのことが、僕を支えてくれている。それを楽しんでいる。自分の人生が大好きだ。僕は自分の人生をクソ愛しているよ」(BANG Media International)

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