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山本千尋、主演作続編に意欲!観客も「待ってるぞ!」と声援

山本千尋
山本千尋

 新世代アクション女優の呼び声高い女優の山本千尋が16日、新宿バルト9で行われた特撮アクション時代劇「BLACKFOX: Age of the Ninja」凱旋上映&舞台あいさつに来場し、同作の続編に意欲を見せた。この日は共演者の矢島舞美大久保桜子久保田悠来宮原華音出合正幸中村浩二島津健太郎坂本浩一監督も来場した。

【写真】山本千尋の輝く笑顔! 舞台あいさつの様子

 山本が初主演を務める本作は、坂本監督が手がける特撮アクション時代劇。人里離れて暮らす忍者一族に生まれ育った石動律花(山本)が、不思議な能力を持つ少女・宮(矢島)と出会ったことから起きる戦いが描かれる。この日の本編上映後、山本が会場に登場すると、そこかしこから「律花!」コールが飛び交った。すかさず「みなさんに会いたかったです!」と返した山本の言葉に会場は大きな拍手。「平日の夜にもかかわらず、こんなにもたくさんの方にお越しいただいて、うれしいです。今日は楽しい時間に絶対にしますので、最後までお付き合いよろしくお願いします」とあいさつした。

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 本作は台湾でも上映され、9回にもおよぶ舞台あいさつ、そしてファンミーティングが行われ、大盛況だったという。台湾の舞台あいさつに参加した山本は、「台湾ははじめてだったんですが、楽しかったですね。日本語を勉強されている方がいて。逆にわたしたちの方が勉強不足で申し訳ないなと思いながら。もし2があったならば、また成長した姿を見せたいなと思いました」と振り返った。

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山本千尋、美しい

 その後、最後のコメントを求められた山本は「本当にみなさんパワフルで。とてもパワーをいただきました。ありがとうございます。10月に配信が始まって、2か月以上たちましたが、これほど長く愛していただきました」と喜び、「主演として未熟だったと思いますが、こうやってみなさまのお力をお借りして、みなさまの前に立たせていただくことができました。応援してくださっているみなさんももちろんなんですが、スタッフのみなさんもイベントや撮影が終わるたびに、涙を流してくれたりとか。それだけ愛を注いでくれるチームのみなさんに囲まれて。わたし自身、絶対に2をやりたいと思っています」と決意の言葉を述べると、会場からは盛大な拍手と共に「待ってるぞ!」という声援が送られた。

 その声に「待ってて!」と笑顔で返した山本は、「このメンバーで、必ずパワーアップして帰ってきますので。またお会いできたらうれしいです」と語り、会場の拍手を集めた。(取材・文:壬生智裕)

特撮アクション時代劇「BLACKFOX: Age of the Ninja」は Amazon Prime Video、Google Play、iTunes Store ほか20の配信サービスにて配信中

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