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大島優子の動物的な感性!『生きちゃった』石井裕也監督が目撃

新作映画『生きちゃった』に出演している大島優子
新作映画『生きちゃった』に出演している大島優子 - (C) B2B, A LOVE SUPREME & COPYRIGHT @HEAVEN PICTURES All Rights Reserved.

 石井裕也監督がメガホンを取り、脚本も書き下ろした仲野太賀の主演作『生きちゃった』が3日に初日を迎えた。この作品に出演した大島優子の“動物的な感性”について石井監督がプレス資料の中で紹介している。

【写真】熱演!映画『生きちゃった』での大島優子

 本作は『舟を編む』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』などの石井監督がプロデューサーも務めた意欲作。幼なじみの奈津美(大島)と結婚し、平凡だがそれなりの生活を送っていた厚久(仲野)。ある日、会社を早退して帰宅した厚久は奈津美が見知らぬ男と情事にふけっている現場に遭遇し、日常の歯車が大きく狂いはじめる。厚久と奈津美の幼なじみである武田として若葉竜也も出演している。

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 プレス資料内につづった「撮影日誌」で石井監督は、衣装合わせに堂々とスッピンで参加し、自身の欠点をさらけだすようなことをサラリと告白した大島が「衝撃的だった」とし、「その時、『この人は本気でくるな』と確信した。大島さんの態度から、これから全てをさらけ出さんとする覚悟の一端が見えたのだ」と振り返っている。また、大島から「動物的な人だなぁという印象を受けた」という。

 そして撮影が始まり、大島が北村有起哉と共演したシーンについて石井監督は「とにかく大島さんが凄かった……。とんでもない精神状態だったのだと思う」とつづり、「カットをかけるのがあと10秒遅れていたら、大島さんは発狂したまま死んでしまったのではないかとさえ思う」と続ける。「おそらく翌日のことだが、大島さんにあの壮絶な芝居について直接質問したのだが、『よくわかりませんね』みたいな感じの答えだった。そうか、やはり動物的な感性の人なんだな、と思った」

生きちゃった
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 AKB48卒業後、主演映画『ロマンス』、NHKの朝ドラ「スカーレット」、日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」など数々の作品に出演して存在感を発揮している大島。今作について「役に“裸”で向き合うことの大切さを学びました。素直に表現したり、素直に受け止めるということ。とてもシンプルなことでありながら、一番大変なんですけど、自分自身から湧き出たものを自分で信じること、そしてそれらを自分でキャッチして、それを表にきちんと出すということを徹底しました」と語っている。(編集部・海江田宗)

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