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マーベル「シークレット・インベージョン」作品ロゴ発表!新ルックのニック・フューリー捉えた特別映像も配信

スクラル人の侵略を意味する?(画像はマーベル・スタジオ米公式Twitterのスクリーンショット)
スクラル人の侵略を意味する?(画像はマーベル・スタジオ米公式Twitterのスクリーンショット)

 現地時間12日、マーベル・スタジオの新たな実写ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン(原題) / Secret Invasion」の作品ロゴが正式発表された。あわせて、本作に登場するニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)のニュールックを収めた特別映像「マーベル・スタジオ2021 ディズニープラス・デイ スペシャル」の配信もスタートした。

【画像】左目だけでなく、右目まで眼帯にされたフューリー長官

 ディズニープラスで配信を予定している本作は、姿を自在に変えることができるスクラル人が地球侵略を進めるさまを描いた、人気マーベルコミックを実写化するもの。アベンジャーズを指揮したニック・フューリーと、『キャプテン・マーベル』でベン・メンデルソーンが演じたスクラル人・タロスの登場が決定している。

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 公開されたロゴは、昨年12月に企画が発表された時のものと異なり、スクラル人のカラーである緑と紫が採用されている。本作には、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンや「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークといったビッグネームが出演交渉に入っていると報じられており、出演が決定すれば、豪華キャストによるアンサンブルも期待できそうだ。

 メガホンを取るのは、『恋するモンテカルロ』のトーマス・ベズーチャ監督と「倒壊する巨塔 ー アルカイダと『9.11』への道」のアリ・セリム監督。脚本・製作総指揮を「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のカイル・ブラッドストリートが務める。(編集部・倉本拓弥)

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