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「呪術廻戦」舞台化決定!来年夏に東京・大阪で

呪いの“帳”が、舞台を包む
呪いの“帳”が、舞台を包む - (C) 芥見下々/集英社 (C) 芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会

 人気コミック「呪術廻戦」が舞台化されることが明らかになった。公演は2022年7月・8月に東京・大阪を予定している。

 2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々による人気コミック「呪術廻戦」。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描いた物語で、シリーズ累計発行部数は12月25日発売の18巻をもって6,000万部(デジタル版含む、2021年11月発表)を超えている。

 今回、12月19日に開催のジャンプフェスタ2022ジャンプスーパーステージの「呪術廻戦」ステージにて、同作の舞台化が発表。数々の舞台を手掛け、多彩な活動を繰り広げる小林顕作が演出、俳優・声優・演出家としても活躍する喜安浩平が脚本を担当する。

 「呪術廻戦」はこれまで2020年10月から2021年3月までテレビアニメが放送されており、12月24日には『劇場版 呪術廻戦 0』の公開も控えている。(編集部・大内啓輔)

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