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「鎌倉殿の13人」成長した大姫役は?19歳・南沙良に注目

「鎌倉殿の13人」大姫役の南沙良
「鎌倉殿の13人」大姫役の南沙良

 22日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜、総合よる8時~ほか)第20回「帰ってきた義経」に、成長した大姫役で南沙良が初登場した。

愛らしい大姫【写真】

 三谷幸喜が脚本を手掛ける「鎌倉殿の13人」は、源頼朝(大泉洋)にすべてを学び、武士の世を盤石にした北条義時(小栗旬)が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く物語。大河ドラマ初出演となる南は、頼朝と政子(小池栄子)の愛娘で、義時の姪にあたる大姫を演じる。鎌倉を舞台に繰り広げられるパワーゲームの中、純朴な大姫は父の野望に巻き込まれていく。

 南は2002年6月11日生まれ、東京都出身の19歳。映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月26日公開)で俳優デビューし、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月14日公開)では第43回報知映画賞新人賞、第61回ブルーリボン賞新人賞など数々の映画賞を受賞。話題となったTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」などドラマや映画に多数出演し、9月には主演映画『この子は邪悪』の公開が控えている。(清水一)

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