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安達寛貴(乙一)原作・脚本のNetflixアニメ「ぼくのデーモン」制作決定

キャラクターデザイン
キャラクターデザイン

 小説家・安達寛貴乙一)が原作と脚本を書き下ろしたNetflixのアニメーション「ぼくのデーモン」が制作されることが25日に開催されたグローバルファンイベント「TUDUM Japan」内で発表され、キャラクターデザイン画像も公開された。

 本作は、心優しい少年と“デーモン”と呼ばれる生物の冒険物語。舞台は、核爆発によって一瞬だけ地獄と重なり、汚染された地獄の砂塵が流れてきている近未来の地球。東京の下町に住む小学生の剣斗は、森で拾った赤い砂粒を“デーモン”に育て、「アナ」と名付けて仲良く暮らしている。人々に忌み嫌われ、殺意を向けられるアナを守りたい剣斗だったが、剣斗とアナの関係を見守っていた母が不慮の事故に遭い、母を助けるためにアナと二人きりの大冒険を繰り広げる。

 アニメーション制作を、タイのアニメーションスタジオ Studio Igloo が担当する。(編集部・石井百合子)

Netflixシリーズ「ぼくのデーモン」全世界独占配信決定

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