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「六本木クラス」最終回、竹内涼真の「愛してる」が爆発!

最終回より、病院でイチャイチャする葵(平手友梨奈)と新(竹内涼真)
最終回より、病院でイチャイチャする葵(平手友梨奈)と新(竹内涼真) - (C)Kwang jin /tv asahi

 29日に放送された竹内涼真主演のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」では、竹内演じる主人公・宮部新が拉致された葵(平手友梨奈)を救うために決死の行動に。ラストシーンに至るまで、新の葵に対する愛の言葉が続き、視聴者を大いに沸かせた。

【画像】竹内涼真と平手友梨奈が膝枕!

 パク・ソジュン主演の大ヒット韓国ドラマ「梨泰院クラス」(2020・Netflix)と、舞台を日本に置き換えたチョ・グァンジンのウェブ漫画「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」を原作にした本作。巨大外食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)とその息子・龍河(早乙女太一)に人生を狂わされた主人公・宮部新(竹内)が復讐を誓い、亡き父に教えられた信念を胸に巨大権力に立ち向かっていくさまが描かれた。

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 主人公・新は、夢は大きく、正直で、忖度せず、人望があり……とパーフェクトな男として描かれているが、恋愛には鈍感。これまでは葵が新に「愛してます」を連呼し困らせる格好だったが、前話でようやく新が葵への愛を確信。最終回では新が葵への思いを爆発させることとなった。龍河の銃弾に倒れ重傷を負った新は周囲の制止を振り切って、龍河に拉致された葵のもとへ。金網をよじのぼって逃げようとする最中に足をすべらせて落下しようとしていた葵を新が受け止める……といった胸キュンのシチュエーションが展開された。新は死んだと龍河に聞かされていた葵は信じられないといった表情。感極まる葵に対して、新は「会いたかった」「頭の中が葵でいっぱい」「すごくドキドキする」などストレートに思いを伝えていた。

 また、これまでよく新が葵の頭をなでるシーンがあったが、最終回では“逆ポンポン”に。「わたしが幸せにしてあげますね」という葵に、新が「愛してるよ。愛している。本当に愛している……」と愛の言葉を連発し、とどめはバックハグ。惜しみない愛の嵐に、ネット上では「愛してるって何回言うの?」「こっちが照れちゃう」「可愛い」「大サービス」と沸いていた。(編集部・石井百合子)

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