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『THE FIRST SLAM DUNK』赤木晴子役は坂本真綾 事務所発表

『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦描き下ろしポスタービジュアル
『THE FIRST SLAM DUNK』井上雄彦描き下ろしポスタービジュアル - (C) I.T.PLANNING,INC. (C) 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners

 声優の坂本真綾が、3日から公開がスタートした、井上雄彦による人気漫画の映画化『THE FIRST SLAM DUNK』で、ヒロイン・赤木晴子の声を担当していることが、所属事務所の公式Twitterで発表された。

【動画】『THE FIRST SLAM DUNK』予告編

 「SLAM DUNK」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990年から1996年まで連載されたバスケットボール漫画。高校バスケを題材に、湘北高校バスケ部に入部した破天荒な初心者・桜木花道が、チームメイト・流川楓との衝突や、強豪たちとの試合を通して、急速に才能を開花させていく姿が描かれる。

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 晴子は湘北の主将・赤木剛憲の妹で、花道がバスケットボールに出会うきっかけとなるヒロイン。坂本の所属事務所はTwitterで「坂本真綾は、赤木晴子役で出演しております。是非お楽しみください」と呼びかけている。

 今回の新作映画は、原作者の井上が監督・脚本を担当。公開前日の2日には、井上がTwitterに晴子のイラストを投稿していた。湘北の主要メンバーとなる5名のボイスキャストはそれぞれ、PG(ポイントガード)宮城リョータ役を仲村宗悟、SG(シューティングガード)三井寿役を笠間淳、SF(スモールフォワード)流川楓役を神尾晋一郎、PF(パワーフォワード)桜木花道役を木村昴、C(センター)赤木剛憲役を三宅健太が担当している。(西村重人)

映画『THE FIRST SLAM DUNK』予告【2022.12.3 公開】 » 動画の詳細
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