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有村架純「日本アカデミー賞」司会に「まさか…」優秀助演女優&プレゼンターとして出席

第46回日本アカデミー賞

凜とした美しさの有村架純
凜とした美しさの有村架純

 有村架純が23日、都内で行われた第46回日本アカデミー賞記者発表会に登場し、授賞式で司会という大役を務める有村は、その胸中を吐露した。

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 前回の最優秀主演女優賞を受賞した人物が翌年の司会を務めることが慣例となっている日本アカデミー賞授賞式。各部門の最優秀賞は、3月10日に行われる授賞式にて発表され、今年は羽鳥慎一アナウンサーと共に、映画『花束みたいな恋をした』で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村が大役を担う。

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 第46回では、『月の満ち欠け』で優秀助演女優賞を受賞し、司会だけでなく、プレゼンター、受賞者としても出席する有村は、「まさかこのような日が来るとは思っておらず、自分がこういった大きい式典の司会を務めさせていただくなんて、デビューしてから想像できていたかなぁと感慨深く思います」と心境を吐露。そして、「名だたる方を前に司会を務めさせていただくということで大変恐縮ですが、会場にいらっしゃる登壇者の方々、お客様の方々、みなさんと一緒に素敵な夜を過ごせるように、自分自身も楽しみながら役目をまっとうできたらなと思っております。尊敬の念を込めて、当日は立たせていただきたいと思います」と意気込んだ。

 また、過去の日本アカデミー賞授賞式への参加を振り返り、「どの作品においても、同じ志を持った戦友のような仲間のような方たちが集まって、一思いに心を込めて、ご自身の言葉でスピーチをされる時間を共有できることが、とても幸せだなと感じたことがあるので、当日はみなさんにっとても、そのような思いがあふれる一日になれたらいいなと思います」と期待を寄せた。

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羽鳥慎一アナウンサーと有村架純

 そんな有村に、4年連続4回目の司会を務める羽鳥は「(受賞者が)横並びでお話をされるときは楽しい雰囲気になります。これだけ第一線の俳優の方々が集まることはないので、俳優としての有村さんのお力を存分に発揮していただいて、楽しいトークショーにしていただきたい。そのお手伝いというスタンスで行きたい」と呼びかけた。(錦怜那)

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