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SW「マンダロリアン」シーズン3、阪口周平ら日本版声優続投 吹替予告編が公開

『マンダロリアン』シーズン3|日本語吹替予告|Disney+ (ディズニープラス) » 動画の詳細

 3月1日からDisney+(ディズニープラス)で日米同時配信される『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」シーズン3の日本版声優が発表され、阪口周平(マンダロリアン)、志田有彩(ボ=カターン・クライズ)、藤貴子(アーマラー役)、楠見尚己(グリーフ・カルガ役)、定岡小百合(ペリ・モットー役)の続投が明らかになった。発表に合わせて日本語吹替版予告編も公開された。

「マンダロリアン」シーズン3日本語吹替予告

 「マンダロリアン」は、銀河帝国が崩壊した『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』の5年後からはじまる実写ドラマシリーズ。一匹狼の賞金稼ぎ・マンダロリアン(マンドー)とフォースを秘めた子供・グローグーの冒険が描かれる。

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 シーズン1からマンドーの声を担当する阪口は、「シーズン3では彼が成長したことによって、まさかのコミュニケーション力を発揮するシーンも!」と、マンドーの意外な一面が描かれると予告。シーズン2からルーク・スカイウォーカーが登場したように、レジェンドキャラクターとの共演にも期待がかかるが「本作は『スター・ウォーズ』において過去の映画シリーズ、そして今とこれからのドラマシリーズを繋ぐ作品なので観るべき! サプライズについても期待していて良し! まさかのビッグゲストが...? マンドーとグローグーの不思議な親子の新たな旅を一緒に見届けましょう!」とコメントしている。

楠見尚己(グリーフ・カルガ役)、志田有彩(ボ=カターン・クライズ)、阪口周平(マンダロリアン)、藤貴子(アーマラー役)、定岡小百合(ペリ・モットー役)(C)2023 Lucasfilm Ltd.

 志田有彩が演じるボ=カターンは、マンダロアの未来のために戦う伝説的マンダロリアン。アニメ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」からボ=カターンを演じている志田は「色々な惑星や種族が出てくるのは、やはり『スター・ウォーズ』の醍醐味だと思います。今シーズンも本当に、本当に面白いです! この『マンダロリアン』はすべての『スター・ウォーズ』作品に繋がる物語のように思います」と本作の重要性を力説する。

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 マンダロリアンのアーマー職人・アーマラーを演じるのは、『呪怨』シリーズの伽椰子役などで知られる女優の藤貴子。シーズン2からの続投に藤は「アーマラーが再び登場して、とにかく嬉しいです! 今シーズンもかなり面白いですし、サプライズも沢山! 本当に飽きません」とシリーズの出来に太鼓判。

 また、ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガ役を担当する楠見尚己は「マンドーが戻ってきてくれました! 一緒に大暴れ・大冒険を楽しみたいと思っております」とシリーズ愛を爆発させ、ペリ・モットー役を担当する定岡小百合は「逞しく働くペリ・モットーをエネルギーいっぱいに演じさせていただきたいと思います。孤高の武士の様なマンドーと、ピュアな瞳のグローグーが、過酷な戦いをどう乗り越えていくのか。そしてグローグーの秘められた力がどう発揮されるのか。『マンダロリアン』シーズン3をお楽しみに!」とコメントするなど、吹替キャストそれぞれが本作への期待を語っている。(編集部・入倉功一)

「マンダロリアン」シーズン3は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始

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