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「ULTRAMAN」FINALシーズン、5.11配信決定 元科特隊・嵐大助が新登場

メインビジュアルにウルトラマンの幻影!
メインビジュアルにウルトラマンの幻影! - (c)円谷プロ (c)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (c)ULTRAMAN 製作委員会3

 円谷プロダクションの人気特撮「ウルトラマン」の世界観がベースの人気マンガをアニメ化した、Netflixシリーズ「ULTRAMAN」FINALシーズン(全12話)の配信日が5月11日に決定し、メインビジュアルと新たな場面写真が公開された。

【画像】特撮へのオマージュ多数!FINALシーズン新場面写真

 2019年にシーズン1が配信された「ULTRAMAN」は、かつてウルトラマンだった早田進の息子・早田進次郎が、ウルトラマンを模したスーツに身を包み、迫り来る敵と戦うアクション。「攻殻機動隊 SAC_2045」などで知られる神山健治荒牧伸志の監督コンビが、清水栄一下口智裕による同名コミックをフル3DCGでアニメ化した。

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 FINALシーズンでは、進次郎の中に宿る「ウルトラマン因子」を巡る新たな戦いが勃発する。「俺は、ウルトラマンだ」というコピーが添えられたメインビジュアルは、初代ウルトラマンの幻影と共に、凛々しく立つ進次郎の姿を捉えたもの。背景に描かれている科特隊基地前は、ウルトラマンが宇宙恐竜・ゼットンに敗れた“あの戦い”の場を彷彿とさせる。

 場面写真では、元科特隊で早田たちの同僚だった新キャラクター・嵐大介の登場が明らかに。幾多の怪獣や異星人を倒し、ゼットンを無重力弾で葬った射撃の勇者である大介が、どのように物語に絡むのか気になるところ。大介の声は、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」などの手塚秀彰が務める。(編集部・倉本拓弥)

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