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恐怖のシスター再び…『死霊館』ユニバース最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』日本公開決定

映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』US版予告編 » 動画の詳細

 ジェームズ・ワンがプロデュースする一大ホラーユニバース『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作が、『死霊館のシスター 呪いの秘密』の邦題で秋に日本公開されることが決定し、恐怖のシスターの復活を告げるUS版予告編が公開された。

【動画】『死霊館のシスター 呪いの秘密』US版予告編

 実際に起きた心霊現象を題材にした『死霊館』(2013)を皮切りに、時代を越えて連鎖する怪奇現象を描いてきた同シリーズ。最新作となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』では、『死霊館のシスター』(2018)で描かれた、全ての元凶となった恐怖、シスター ヴァラクの真相に迫る。

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 フランスの寄宿学校で学ぶ少女ソフィの前に現れた謎のシスター。『死霊館のシスター』でヴァラクに対峙(たいじ)した主人公アイリーン(タイッサ・ファーミガ)は、ソフィの証言から再びシスターの存在を感じ取り、その元凶を突き止めるため、行動に出る。予告映像には「あの悪魔はかつて天使だった」「神に拒まれ力を失った」とヴァラクの正体に迫るヒントが散りばめられ、アイリーンも徐々にその正体に近づくが、そんな彼女の前に恐怖の存在が姿を現す。

 ジェームズ・ワンは今回もプロデュースを担当。監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』(2018)、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(2021)などを手掛けたマイケル・チャベスが務める。(編集部・入倉功一)

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