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「らんまん」脇役中心のエピソードが感動を呼ぶ

「らんまん」第79回より
「らんまん」第79回より - (C) NHK

 神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)第79回が20日に放送され、主人公が冒頭にしか登場しない珍しい展開が反響を呼んだ。

【写真】万太郎は冒頭のみ…第79回振り返り

 神木が演じる主人公・万太郎が登場したのは、植物採集へと旅立つ冒頭約30秒のみ。大半は、里中(いとうせいこう)と野田(田辺誠一)が万太郎の「日本植物志図譜 第二集」を見て感涙する場面や、田邊教授(要潤)に万太郎のような精密な植物画を描けるようになれと言われた画工・野宮(亀田佳明)が波多野(前原滉)に助けを求める姿など、脇役を中心としたエピソードが描かれた。

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 特に、野宮が波多野に顕微鏡で植物を観察する方法を教えてほしいと頼んだことをきっかけに、お互いの胸中を明かし、思いを共有した二人がタッグを組むシーンは約5分の時間を割いて丁寧に描かれ、「すごい」「熱い」などと視聴者の感動を呼んだ。

 「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。脚本は、劇作家・脚本家の長田育恵が手掛けている。(清水一)

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