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「真夏のシンデレラ」萩原利久のツンデレにハマる視聴者続出!三角関係に熱視線

萩原利久(写真は7月撮影)
萩原利久(写真は7月撮影) - (C)フジテレビ

 月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系・毎週月曜21時~21時54分)で萩原利久演じるエリート・修のツンデレぶりにハマる視聴者が続出している。

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 本作は、負けん気の強いサップのインストラクター・夏海(森七菜)と一流大学を卒業し大手建築会社に務める健人(間宮祥太朗)を軸に、男女8人の恋愛模様を描くストーリー。第3話では夏海と健人、シングルマザーの理沙(仁村紗和)とライフセーバーの宗佑(水上恒司)がそれぞれ接近する中、お調子者の守(白濱亜嵐)が美容師アシスタント・愛梨(吉川愛)に猛アタックするさまが描かれた。

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 修は健人の高校時代からの友人で、臨床研修医2年目。親も医者の医者家系で育ちもよく、エリート思考が強い。人が傷つくことも平気で言えてしまうタイプで、初回から夏海たちに対して上から目線の物言いを連発。視聴者に「感じが悪い」とひんしゅくをかいながらも、“嫌み”の奥に見える不器用でピュアな一面に魅了される人も多く、ツンデレキャラとして人気を博している。

 デートの日、ホテルの予約を失敗して宿なしになった愛梨を「俺んちに来ない?」と誘う守だが、向かったのは修の家だった。しかし、修は守の嘘がバレないよう話を合わせてオトナの対応。「なんで俺の家に連れてくるんだ」と抗議する修だが、「ていうか、おまえ最後はホントにいつも優しい」と感謝する守に「おだてたって無駄だよ……」とまんざらでもない様子で、SNS上では「かわいい」の声が続々。

 一方、愛梨は守の嘘を見抜いており、ぶつくさ言いながらもベッドを愛梨に譲る修に「修君って基本性格悪いけど本当はイイ人だよね」としみじみ。その晩、守が愛梨にキスをせがむ様子を、修が寝たふりをしながらうかがっていた……というシチュエーションがあり、愛梨、修、守の三角関係の行方も熱い視線を浴びている。(石川友里恵)

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