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坂本真綾がクールな新プリキュアに!映画オリジナルキャラクター声優発表

映画ゲスト声優発表! 坂本真綾(キュアシュプリーム/プリム)と種崎敦美(プーカ)
映画ゲスト声優発表! 坂本真綾(キュアシュプリーム/プリム)と種崎敦美(プーカ) - (C)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会

 全プリキュアが集合するシリーズ20周年記念作品『映画プリキュアオールスターズF(エフ)』(9月15日全国公開)に登場するオリジナルキャラクターのゲスト声優として、坂本真綾種崎敦美(崎はたつさきが正式表記)の参加が決定した。坂本が新たなプリキュア、キュアシュプリームへと変身するプリムを、種崎がプーカを演じる。

『映画プリキュアオールスターズF(エフ)』特別映像

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のキュアスカイ/ソラ・ハレワタールをはじめ、プリキュアがバラバラに飛ばされてしまった不思議な世界を舞台に、それぞれが別の場所で、新たに出会った仲間たちと団結し、唯一の手掛かりであるお城を目指して大冒険を繰り広げる本作。シリーズの垣根を越えて、5年ぶりに全テレビシリーズのプリキュアが集合する。

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 坂本が演じるプリムは、キュアスカイチームと出会い共に旅をする、キュアシュプリームへと変身する新キャラクター。これまでのプリキュアの中でも、一際クールでミステリアスな雰囲気が特徴となり、坂本は「とても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか」とプレッシャーを告白。また、映画について「同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました」とコメントを寄せている。

 そして、「SPY×FAMILY」のアーニャ・フォージャー役も人気の種崎は、キュアプリズムチームのましろたちが出会う、「プカプカ」としか話さないプーカとしてゲスト参加。かわいらしくもおどおどした様子から、何か事情を抱えていることが見てとれる謎めいたキャラとなり、種崎は「“プーカは難しい役なので大変かもしれません”と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました」と限られた台詞で感情を表現する難しさと、本作のストーリーの魅力を明かしている。

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 ゲスト声優の発表に合わせて、キュアシュプリーム/プリムとプーカが登場する特別映像も公開。クールで一人称が「ボク」なキュアシュプリームやキュートなプーカが、スカイチームやプリズムチームたちと共に冒険をする姿が映し出されている。坂本真綾と種崎敦美のコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

坂本真綾(キュアシュプリーム/プリム)

(C)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会

節目の年に公開される大事な作品に参加させていただけるということで、とても嬉しく光栄に思いました。キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか。子供から大人まで本当にたくさんの方が楽しみに待っていると思いますので、皆さんに受け入れていただけるキャラクターになるよう頑張らなくてはと、プレッシャーも感じました。この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました。これまでの歴史と、これからの未来、両方感じることのできる映画だと思います。ぜひ劇場で楽しんでいただきたいです。

種崎敦美(プーカ)

(C)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会

「20 周年記念作品」という文字を見て、プリキュアってもう20周年なんだなぁ…それだけの間、愛され続ける作品って本当にすごいことだなぁ…と。そんな記念すべき映画に参加できて光栄です。「プーカは難しい役なので大変かもしれません」と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました。「F」ってなに…?? とドキドキされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、公開まであともう少しです…! 是非、楽しみに待っていてくださいね…!!

【特別映像①】『映画プリキュアオールスターズF』/9月15日(金)公開 » 動画の詳細
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