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「光る君へ」道長(柄本佑)が闇の深さに戦慄を受ける 第6回あらすじ

「光る君へ」第6回より
「光る君へ」第6回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、11日に第6回「二人の才女」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】才能が輝くききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)「光る君へ」第6回

 まひろ(吉高)は道長(柄本佑)と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断。一方、道長は道兼(玉置玲央)の口から、まひろの母(国仲涼子)の事件をもみ消したのが兼家(段田安則)であることを知り、一家が背負う闇の深さに戦慄を受ける。

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 そんな中、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことに。参加を申し出たまひろだったが……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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