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「光る君へ」まひろ(吉高由里子)が道兼(玉置玲央)と対峙する 第8回あらすじ

「光る君へ」第8回より
「光る君へ」第8回より - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、25日に第8回「招かれざる者」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】兼家(段田安則)が倒れ、道長(柄本佑)は…第8回「招かれざる者」

 倫子(黒木華)たちの間では、打きゅうの話題で持ち切り。斉信(金田哲)らの心無いことばを聞いたまひろ(吉高)は心中穏やかでない。

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 そんな中、宮中で兼家(段田安則)が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のおはらいが行われるが効果はなく、道長(柄本佑)ら兄弟が看病にあたる。

 一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼(玉置玲央)がまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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