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GWに観たいイケメンは誰だ!

今週のクローズアップ

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今週のクローズアップ /GWに観たいイケメンは誰だ!

もうすぐゴールデン・ウィーク! ということで、お休みの計画を立てている方も多いと思います。レジャーに行くも良し、家でゆっくりするも良し。ですがここはやはり映画館にGO! 何を観るか迷っている人のために、イケメンが登場する映画を紹介します。どんなイケメンがいるのか、好み別にじっくり検証してみてください。

『NEXT-ネクスト-』ニコラス・ケイジ

 ミドルエイジ部門から紹介したいのは、ニコラス・えいじではなく、ニコラス・ケイジもちろん日本には住んでいません)。映画『NEXT-ネクスト-』では2分先を読む予知能力を持った男を演じました。ヒーローを演じさせたらトップクラスのニコラスは、今回は核弾頭テロからアメリカを救うべく、2分先を読みまくります。キャラクター設定はマジシャンなので、その華麗な手さばきはとてもエロティックなので注目です!


 プライベートでは2004年に当時、すしレストランのウェイトレスだった韓国人のキムと結婚、2005年には息子も生まれています。一般人のウェイトレスを妻にするなんて、シンデレラストーリーの王子様を地でいく彼には、熱狂的な濃いファンがいます。それは男性のストーカー。2007年に一度、さらに2008年にも別の男が自宅に侵入しています。しかも何故か2人とも裸にニコラスの革ジャンを着て家の中をうろうろしているところを逮捕されています。同性に好かれてこそ本物! という気もしますが、ここまで愛されるのは困りますね。ちなみに、バハマ諸島に島を1つ持っているというのもすてきです。そんな彼に見初められたい!

 

モダンダンス風の身のこなしも見てくれ!
(C) 2007 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

『紀元前1万年』スティーヴン・ストレイト

 先物買いが好きな人におすすめなのは、映画『紀元前1万年』に主演している新人のイケメン俳優スティーヴン・ストレイト。大作映画初主演の彼は、ソフトマッチョな体と優しそうなタレ目が魅力の22歳。自称マゾローランド・エメリッヒ監督は、とあるポスターに掲載されていた当時18歳だった彼を見て、デレー役に即決したそう。「この映画が成功するかどうかは彼の肩にかかっている。そして彼は見事その期待に応えた」と大絶賛しました。


 監督いわく、スティーヴン演じるデレーは、旅を始める前と後では物腰や顔つきがまったく違います。まさに1人の男になったという感じです。愛する人を救うため、いかなる困難にも立ち向かい乗り越えていく男の姿は胸キュンものです。そして、ラストで愛する人をきつくかき抱くシーンには思わず感情移入してしまいます。ちなみに、上半身は常に裸状態で森やら砂漠やらを駆け回るので、ワイルド好きの方は一見の価値ありです!

 

裸体が……ま、まぶしい!
(C) 2008 Warner Bros. Entertainment Inc.

『アイム・ノット・ゼア』ヒース・レジャー

 芸術家肌のアウトローがお好みの方は、映画『アイム・ノット・ゼア』のヒース・レジャーがおすすめ。つい先日、ドラッグの過剰摂取で事故死してしまったヒース。6人の俳優がそれぞれボブ・ディランにふんしている『アイム・ノット・ゼア』では、ボブの映画スターとしての一面を演じています。


 ヒースはクールでわが道をいく個性派俳優。どれだけクールかというと、アカデミー賞について「オスカーには何も期待していない。それぞれが違う種目のスポーツをしているような世界なのに、同じ舞台で競わせようとするのは非現実的だ」とばっさり。そんな彼に女性陣はメロメロで、自身が映画『カサノバ』で演じたカサノバ並みにモテモテです。うわさになった女優たちは数知れず、ヘザー・グラハムナオミ・ワッツなどなどが元カノとしては有名。年上の大物女優だけでなく、無名の女優とも数多く浮名を流した彼ですが、2005年に映画『ブロークバック・マウンテン』で共演したミシェル・ウィリアムズとの間に女児が誕生しています。28歳という若さでこの世を去ったヒース。才能豊かな期待の星だっただけに、悔やまれます。そんな彼の出演作をぜひ劇場でチェックしてください!

成り切り具合がハンパない!
Michael Loccisano / filmmagic.com

『あの空をおぼえてる』竹野内豊

 日本のイケメンだって忘れてはいけません。7年ぶりにスクリーンにカムバックした竹野内豊さんがおすすめです。映画『あの空をおぼえてる』ではお父さん役に挑戦し、赤ちゃんをあやしたり、一緒に遊んだりと、母性をくすぐるシーンが盛りだくさんです。撮影の合間も子役とコミュニケーションを取ることを心がけていたそうで、ルービックキューブなどのゲームをして遊んでいたとのこと(単独インタビューより)。きっと子煩悩なパパになるんだろうなぁと、想像が膨らみます!


 あまりマスコミの前に登場しない彼ですが、映画のプロモーションのためならと、舞台あいさつにも登壇しました。基本口下手なので、あいさつ中もポツ……ポツ……と言葉を選びながら静かに話すのが定番のスタイル。ですが、時折「姉とはよくケンカをして、吹っ飛んだ記憶がありますね。」と意外にもヤンチャな一面があることを告白してくれます。そんなギャップがたまりません!

(C) 2008「あの空をおぼえてる」フィルムパートナーズ

文・構成:シネマトゥデイ編集部

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