もう一度! 『シュレック』ワールドを100倍楽しむ方法!!
12月18日(土)より3D/2D同時公開
もう一度!『シュレック』ワールドを100倍楽しむ方法!!
緑の怪物シュレックが活躍する『シュレック』シリーズがファイナルに突入! 第4作にして最終章となる今回は、シリーズ最大の危機がシュレックを襲う。でも、ちょっと待って……、「シリーズ最大」ってどれくらいすごいの!? というわけで、シリーズを見逃してきた人や「第1作ってどんなだっけ?」という人に『シュレック』ワールドのあれこれをこっそり教えちゃいます!
心根は優しいのに、緑色のコワ~い見かけで恐れられる怪物シュレック。とらわれのお姫さまフィオナの救出ミッションを請け負った彼は、任務を成功させてフィオナとフォーリンラブ! 美しいお姫さまと結ばれてめでたし、めでたし~となるはずが、実は彼女の素顔も緑色の怪物だった!! というのが基本設定。
最終章では、子どもにも恵まれ、幸せに暮らすシュレック夫妻に家庭崩壊の危機到来。気楽な独身生活を懐かしむシュレックが、妻も子もいないパラレルワールドに飛ばされてしまい……。
- これ知ってる!?(シュレックトリビア1)
- 「シュレック」とはドイツ語で「おそろしい」という意味!
シュレックたちのいる「遠い遠い国」は、おとぎ話に登場するキャラクターたちが暮らしている場所。長ぐつをはいたネコやピノキオがシュレックの前に現れるかと思えば、お姫さまのフィオナは白雪姫やシンデレラたちと仲良し。でも、みんなちょっぴりシュールでヘンテコ……なのがお約束!
また、おとぎ話の物語自体をパロディった展開も多く、シュレックとフィオナの恋模様は、逆・『美女と野獣』といったところ!? シリーズファイナルとなる本作には、グリム童話きってのアノ悪キャラが登場!!
- これ知ってる!?(シュレックトリビア2)
- ピノキオや3匹のこぶたなど、おとぎ話のキャラクターたちの声優は裏方スタッフが担当!
シュレックの声を担当する人気コメディー俳優マイク・マイヤーズをはじめ、フィオナ役のキャメロン・ディアスなど、声優陣が超豪華! 日本語吹き替え版も負けじと浜田雅功がシュレック、藤原紀香がフィオナを演じ、シリーズ全作の吹き替えを担当している。
最終章では初登場の悪役キャラ、魔法使い・ランプルスティルスキン役で劇団ひとりが参戦! シュレックをだまし、パラレルワールドに誘い込む悪役っぷりがハマり過ぎていて、なんとも憎ったらしい!?
- これ知ってる!?(シュレックトリビア3)
- ランプルが劇中で着ている白いスーツは『スカーフェイス』のアル・パチーノがモデル!