『世界侵略:ロサンゼルス決戦』特集第1弾 真のリーダーはこうでなくっちゃ!~ある男のかっこいい話~
真の男(リーダー)はこうでなくっちゃ!~ある男のかっこいい話~
エイリアンによる地球侵略の危機を、圧倒的なリアリティーで描いた『世界侵略:ロサンゼルス決戦』が、いよいよ日本上陸! 目まいがするほどの臨場感にあふれた戦闘アクションは注目のポイントだが、それだけではなく、侵略者であるエイリアンに立ち向かうアメリカ海兵隊員たちのドラマも熱く、観ていて気持ちがグッと盛り上がる。中でも、一番の活躍を見せる若い兵士たちを率いる古参のナンツ軍曹から、女子が惚れる真の男像を学べ!
先行アンケート! 支持率 98%真の男ポイント1:絶対任務遂行の勇敢な姿!
ナンツの隊に与えられた使命は、エイリアン占領地に残された民間人の救出。敵地に潜入するだけでも大変なのに、空爆開始までの脱出という課題も与えられ、ミッションの成功率は決して高くない。それでもナンツは3人の子どもを含む民間人5名を連れ、敵陣突破を試みる。悲しい別れや悔しさを抱えながらも、時に度胸を、時に経験を武器にして、敵の猛攻を乗り切る頼もしすぎる姿に目頭が熱くなるっ!
こりゃ無理? でも、やるんだよ!
支持率メーター:75真の男ポイント2:苦い経験をしてこそ魅力ある男に!
かつて戦闘で部下を死なせた経験があるナンツは、それを心の傷として抱えており、今回の任務では同じ過ちを繰り返すまいと誓った。それは敵地で孤立した部下の救出に向かうことからも明らか。最初はナンツに不信感を抱いていた部下たちも、逝ってしまった部下の名とID番号まで忘れない彼の胸中に触れ、心を一つにする。責任感に裏付けされた熱い心と、過去を引きずった繊細な心のギャップに女子は胸キュン!
黙ってオレについてこい!
支持率メーター:90真の男ポイント3:状況を見極める冷静な判断力!
任務を終えたナンツは敵の司令塔でもある通信基地が近くに存在することを察知し、占領地へと舞い戻る。一見、無謀とも思える行動だが、これは彼が実際に占領地を駆け巡り、そこで得た情報に基づいての行動であり、その経験があるからこそできること。兵士は戦うことが本分なのだから、敵の弱点を見つけたならば攻めない理由はない。臨機応変に物事と向き合う判断力こそ男らしさを感じさせるのだ!