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『ブラック・スワン』特集:誰も見たことのないナタリー・ポートマンに迫る!

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誰も見たことがないナタリー・ポートマンに迫る!

ナタリー・ポートマンが全身全霊でプリマバレリーナ役に挑み、アカデミー賞主演女優賞ほか、数々の映画賞を総ナメにした映画『ブラック・スワン』。バレエの名作「白鳥の湖」をモチーフにした本作で、純真な少女が魔性の女に変ぼうしていく様子を鮮やかに体現して新境地を切り開いたナタリー。その息を飲むほどの迫真の演技や、バレエシーンで魅せた完ぺきな踊りなど、今まで誰も見たことがないナタリーの魅力をクローズアップ!

ナタリーのここに注目!その1:優雅でゴージャス! 極上のバレエシーン!!

撮影の10か月前からバレエの猛特訓を受け、バレリーナ特有のしなやかな肉体と優雅な身のこなしを手に入れたナタリー。少女のように華奢(きゃしゃ)な彼女が舞い踊る姿は、まさに天性の才能を持つプリマそのもの! そんなナタリーがほとんどダミーなしで踊りきった舞台シーンは、衣装から音楽に至るまで、映画『オペラ座の怪人』 『シカゴ』といった極上のミュージカル映画に匹敵するほど美しく、あまりのゴージャスさにタメ息が出てしまいそう!

優雅でゴージャス!極上のバレエシーン

ナタリーのここに注目!その2:白から黒へ、まるで別人のように変貌(ぼう)!

「純真な白鳥」を演じるナタリー・ポートマン

「邪悪な黒鳥」を演じるナタリー・ポートマン

ナタリーがふんしたのは、「純真な白鳥」と「邪悪な黒鳥」という対照的な二つの役を演じることになり、自分の中のもう一人の自分を解放させることで、身も心も魔性の黒に染まっていくバレリーナのニナ。それまでのかれんなほほ笑みが妖艶(ようえん)な笑顔に変わり、繊細だった踊りが官能的な舞いへと変ぼうする瞬間は鳥肌モノ! 各賞レースで絶賛されたオスカー級の演技で、別人のような二つの顔をスクリーンに焼き付けたナタリーに拍手!

ナタリーのここに注目!その3:ヒロインの心理描写にハラハラドキドキ!

いまだかつてない独創的なストーリー展開も本作の見どころ。黒鳥に成り切れないことで精神的に追い詰められていくニナの心理描写は、思わず手に汗を握ってしまうほどスリリング! さらに、謎めいたライバルの出現やニナの身に降り掛かる不可解な出来事が、物語をサスペンスフルに盛り上げていく。心理スリラーとしての面白さと、豪華絢爛(けんらん)な映像美、そして、ナタリーの渾身(こんしん)の演技から、一瞬たりとも目が離せない!

ヒロインの心理描写にハラハラドキドキ!

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