『スマーフ』特集:幸せを運ぶ小さな青い妖精 スマーフの生態大調査!
50年以上前にベルギーで誕生し、今では世界中で子どもから大人まで世代を超えて愛されている、青い妖精スマーフ。そんな彼らが住むのは、どこか遠いところにある森の中。人間の目の届かないところで、みんなで楽しく愉快に暮らしているんだとか! そんな彼らが実写と最新のアニメーション技術を融合したアドベンチャー映画『スマーフ』でスクリーンに登場! スマーフ村からワープしてやって来た大都市ニューヨークで大暴れ!? 謎に包まれたスマーフたちを徹底的に調査。とってもかわいくて、ちょっぴり不思議な、スマーフの秘密をご紹介します。
スマーフの身長は、リンゴ3つ分。小さくて身軽なスマーフたちはすばしっこく動き回り、木登りなんかもお手のもの。スマーフ村では、自分たちで建てた「キノコの家」に住んでいる。
スマーフ村の住人は102人。パパ・スマーフと100人のスマーフたちに、女の子はスマーフェットがひとり。パパの年齢は546歳で、もちろん村の最長老。スマーフたちは、パパのもとで仲良く暮らしている。
特徴3:ブルーでもハッピーに! 超ポジティブ!
ブルーな出来事もポジティブ思考でハッピーに変えるスマーフたち。せっかくのピザがアクシデントで凍っちゃっても、冷凍ピザの出来上がり! ニューヨークへのワープ体験も、「楽しかった。もう一回!」と超ポジティブ。
それぞれのスマーフの名前は、職業や個性を表すもの。おっちょこちょいな主人公の「クラムジー」をはじめ、秀才の「ブレイニー」や、いつも機嫌の悪い「グラウチー」、そして勇敢な「ガッツィー」のほかにも、「食いしんぼう」「シェフ」「お絵かき」など、魅力的なキャラクターがたくさん! あなたにそっくりなスマーフがきっといるはず!
スマーフたちは歌とダンスがとても得意。楽器もすぐにマスターし、ドジっ子クラムジーだって音楽センスは抜群。スマーフの歌はキャッチーで覚えやすいから、思わず口ずさんでしまいそう。
スマーフの青いエキスを狙う魔法使いガーガメルに襲撃されたスマーフたちは、ひょんなことからニューヨークへ。偶然出会ったパトリック&グレース夫妻の家に滞在し、スマーフ村に帰る方法を見つけ出そうと奮闘するも、ガーガメルの魔の手はすぐそこに……。実写とアニメーションを融合した最新の映像で、スマーフたちがニューヨークを舞台に大活躍! 小さくたって、みんなで力を合わせれば何でもできる!!