特集3.11:東日本大震災から1年…映画の絆
震災関連作品の一覧
東日本大震災から1年、被災地を取材したドキュメンタリーや大震災をテーマにしたフィクションなど、
数多くの映画が製作されました。
このページでは、編集部が東日本大震災に関係があると判断した映画を一覧にまとめました。
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『ただいま それぞれの居場所』の大宮浩一監督が、東日本大震災から約1か月たった被災地にカメラを向けたドキュメンタリー。
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東日本大震災後に起きた福島第一原子力発電所の事故により、立入禁止区域となった福島県双葉郡の現状を追ったドキュメンタリー。
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2011年3月11日に発生した東日本大震災の2週間後、ジャーナリストや映画監督たちが被災地へ入りその様子を記録したドキュメンタリー。© 森達也・綿井健陽・松林要樹・安岡卓治
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岩井俊二監督が、東日本大震災後に出会ったさまざまな立場の友人たちと、震災を経た日本の現在と未来を語り合うドキュメンタリー。© 『friends after 3.11【劇場版】』製作委員会
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史上最悪の原発事故を経験したチェルノブイリと福島、両地域に暮らす人々を追ったドキュメンタリー。© 2011 T.O Entertainment, Inc.
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2011年の東日本大震災で被災した岩手や宮城の施設などの介護やケアの現場を取材し、生きることを見つめるドキュメンタリー映画。© 大宮映像製作所
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東日本大震災による大きな被害を受けた同地で、スパリゾートハワイアンズの営業再開と踊りで笑顔を届けようとするフラガールたちをカメラが追う。© 製作:ジェイ・シネカノン / 「がんばっぺ フラガール!」製作委員会(ジェイ・シネカノン、Yahoo! JAPAN 他)
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東日本大震災を受けて脚本が大幅に変更され、被災地で撮影が敢行されたことも話題になった作品。© 2011「ヒミズ」フィルムパートナーズ
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東日本大震災で被災後の宮城・仙台でオールロケを行い、同じ年、同じ日に生まれた2人の青年がたどる奇妙な運命を描く。© 2007伊坂幸太郎 / 新潮社 © 2012『ポテチ』製作委員会
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東日本大震災発生後の福島全県でロケを敢行し、地元住民もエキストラとして参加している。© 映画「トテチータ・チキチータ」製作委員会
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舞台でもあり撮影地でもあった千葉県浦安市が甚大な液状化被害を受けたが、復興に尽力した市民の協力によって完成した作品。© 2011映画「カルテット!」プロジェクト
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東日本大震災の混乱の中で起こる事件に、対国際テロ捜査に奔走する警視庁公安部外事課が挑む、人気テレビドラマの映画化作品。© 2012『外事警察』製作委員会
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東日本大震災をモチーフに、震災で飼い主を失った1匹の犬と女子大生の交流をつづる人間ドラマ。© 2011 スパイクエンタテインメント
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東日本大震災が発生した3月11日にちなんで世界中の作家が製作した3分11秒の短編を、1本の映画に紡いだ作品。
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東日本大震災の被災者たちが、復興に向けて歩み始めた姿を、日本の文化を象徴する桜の花とともに綴った39分の短編。
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住民が避難し無人地帯となった“20km圏内”の風景と被災者の言葉から、福島の現状を浮き彫りにしようとするドキュメンタリー。
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2011で正式上映された、2011年3月の被災地を記録したドキュメンタリー映画。
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東日本大震災をうけてボランティアグループを立ち上げたビルマ(ミャンマー)難民を追うドキュメンタリー。
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学校、避難所、家族、ボランティアの4つの視点で被災地、石巻を取材したドキュメンタリー。
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東日本大震災の被災地における、知識も経験もない若者たちのボランティア活動を追ったドキュメンタリー。