「とにかく泣ける」と大評判! 涙の理由(ワケ)はココにあった!!~いま大切にしたい、人と人のきずなの物語~
『幸せへのキセキ』特集
6.8(FRI)ロードショー
とにかく泣ける」と大評判!涙の理由(ワケ)はココにあった!!~いま大切にしたい、人と人のきずなの物語~
161人中「感動した」が96%! ※10代~50代男女のアンケート結果
妻の死を乗り越え、200頭もの動物を救い動物園を開園した英国作家ベンジャミンと、その家族の奇跡の実話を映画化した感動作『幸せへのキセキ』。動物園再建に向けて一丸となるベンジャミン一家とスタッフのきずな、ジェイソン・ボーンシリーズのマット・デイモン、セクシー女優スカーレット・ヨハンソンが従来のイメージを一新して臨んだ涙の演技も相まって、「とにかく泣ける」と大評判の本作。その涙の理由をさまざまな視点から検証します!
「動物園を買った家族の物語」という実話に基づく本作。世界各国で危険な取材をこなす「突撃コラムニスト」として華々しく活躍していた新聞記者ベンジャミンだが、妻を亡くし、仕事もクビになり、人生のどん底に。妻の思い出にあふれた家を捨てようと引っ越しを決意した彼が見つけた新居は、なんと荒廃した動物園の中にある家……!
「無謀だ」という周囲の反対を押し切り、私財を投げ売って、がむしゃらに動物たちを救うために動物園再建に奔走するひたむきな姿は、思わず手に汗握って応援したくなる。母親を亡くしたやり場のない悲しみや怒りを抱える息子と衝突を繰り返し、彼が「僕だってつらいんだ」と時折見せる弱さが等身大の共感を誘い、涙腺が緩みっぱなし! そんな父親をけなげに励まし続ける幼い娘ロージーの存在にも癒やされる。
- ベンジャミンのひと言コメント
ジェイソン・ボーンシリーズなど、「戦う男」のイメージが定着していたマット・デイモンが、好奇心旺盛でタフでいて繊細な、理想の父親像を好演。反抗を続ける息子の葛藤を辛抱強く受け止めようとする姿からは、実生活でも4人の娘を持つ彼のよき父親ぶりがうかがえる。
そのほか、ゴージャス&セクシーな雰囲気を封印して仕事命の素朴な飼育係を熱演するスカーレット・ヨハンソン、『SOMEWHERE』などで知られる人気沸騰の若手注目株エル・ファニングら芸達者なキャストが、それぞれ試練と立ち向かう葛藤や喜びを体現し、胸を熱くさせる。
- ベンジャミンのひと言コメント
奇跡が訪れるラストには誰もが号泣必至! 動物に関してはまったくの素人だったベンジャミンが、飼育員たちの信頼を勝ち取り、反対していた会計士の兄の協力を得て、チームが一丸となってついに動物園の開園を迎える。そこに訪れたのが、100年に一度の嵐! 彼らは無事動物園を開園できるのか? 人生の再起をかけたベンジャミンの努力は報われるのか……?
動物園をめぐるあらゆる人々の思いを集約した名シーンが誕生したのは、かつて「ローリングストーン」誌の記者として名をはせたキャメロン・クロウ監督の力があってこそ。彼が本作のオリジナルスコアに起用したヨンシーのロックバンド、シガー・ロスのDVD「HEIMA~同郷」にオマージュをささげた一幕は、魔法のようなサプライズ!
- ベンジャミンのひと言コメント
映画をいち早く観たユーザーから感動の声が続々!
- 何事もくじけず、最後まで立ち向かう所が勇気を与えてくれる。苦労のすえに勝ち取った信頼と成功ときずなの再生。心が洗われました。(10代・女性)
- 感動続きで後半は涙が止まらなかった。(44歳・女性)
- 新しい生活、動物園の立ち上げ、職員との関係、家族のきずな、どれも深く表現されていて、実際の動物園にとても行きたくなりました。2時間があっという間で、すごく引き込まれる映画でした。(22歳・女性)
- 家族を愛すること、生きていくことに迷っている多くの人にオススメしたい映画でした。(31歳・女性)
- 「20秒の勇気」という言葉がグッときました。(46歳・女性)
- マット・デイモンが良かったです。非常に共感できる素晴らしい演技だったなぁ。(43歳・男性)
- 親子のきずなと、目的に向かって進む父親のかっこ良さに感動しました!(25歳・男性)
- こんなにも感動する作品だと思っていませんでした。家族の絆だったり、夫婦愛だったり、動物園の仲間の絆の強さに感動しました。(23歳・女性)