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CINEMA LOUNGE 100で体感!五感で楽しむ外国映画

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Cinema Lounge 100で体感!五感で楽しむ外国映画

日本映画が元気になったといわれる昨今ですが、実は日本の映画館の年間入場者数は横ばい状態。つまり、観客の流れが変わっているのが実情なんです。では、外国映画がつまらなくなったの? もちろんそうではなく、日本映画の魅力が伝わるようになった一方、外国映画の魅力に接する機会が減っているからではないでしょうか。そんな思いから誕生したのが、外国映画の素晴らしさや楽しさを体感・共有できる空間CINEMA LOUNGE 100。それは“外国映画に恋をする”がコンセプトの100日間だけ開く特別な場所。CINEMA LOUNGE 100で外国映画の新たな魅力に触れてみませんか?

CINEMA LOUNGE 100オフィシャルサイト

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見る Sight
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ダイニング・バー VERANDA(港区西麻布3-24-20)

入り口をくぐってすぐ、わたしたちをまず迎えてくれるエントランスホールは、“現在~未来”を表現したスペース。新作外国映画の予告編を上映する6台のモニターと現役ハリウッドスターたちの写真パネルが並び、訪れた人を外国映画の世界へといざなう。そこから“現在~過去”を表現したメインフロアに進んでいくと、シネマトゥデイの最新ニュースやLiLiCoさんのオススメ外国映画紹介などのオリジナルコンテンツを放映する120インチの大型スクリーンが現れる。また、7台のモニターで『風と共に去りぬ』『2001年宇宙の旅』『燃えよドラゴン』『レ・ミゼラブル』といった新旧の名作をBGVとして常時上映。視覚で楽しめるコンテンツで満たされている。

聴く Hearing
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LiLiCo、岩井俊二
映画コメンテーターのLiLiCoさん(左)と映画監督の岩井俊二さん(右)

毎週火曜日と隔週木曜日には、外国映画をテーマにしたトークイベントを開催。毎週火曜日のトークイベントでは、多彩なゲストの登壇が予定されており、映画監督の岩井俊二さん、映画監督で芸人の品川ヒロシさん、映画コメンテーターのLiLiCoさん、字幕翻訳者の菊地浩司さん、映画評論家の町山智浩さんなどを週替わりでゲストに迎え、毎回趣向を凝らしたテーマで外国映画の魅力を語ってもらう。なお、このチケットはPeatixにて予約購入することができる(会場での当日券もあり)。

赤ペン先生
赤ペン瀧川先生

また、隔週木曜日には、“なんでも添削家”として幅広いメディアで活躍中の赤ペン瀧川先生が、新作外国映画の宣伝プロデューサーを招き、独自の切り口で新作外国映画を紹介するという。

Peatix(トークイベントのEチケット購入サイト)

触れる Tactile
触れる Tactile
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裏側に映画トリビアが書かれた、オシャレなオリジナルコースターは、ドリンク注文時にもらえる!
触れる Tactile
『ユージュアル・サスペクツ』のペーパークラフト

メインフロアにはイラストレーターの高松啓二さんによるハリウッドスターのペーパークラフトや映画雑誌「SCREEN」秘蔵のグッズやポスターなども展示されており、間近で外国映画をテーマにしたアートに接することができる。また、ドリンク注文時に提供されるオリジナルコースターも高松さんのデザイン。裏面には外国映画トリビアが書かれていて、24種類もの中からどれがもらえるかも楽しみだ。

エントランスには約100種ものフライヤー(チラシ)が設置されており、新作情報を直接手に取ることができる。また、各種サービスも予定されており、毎週月曜には『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリーお気に入りとしても有名なカクテルのコスモポリタンを女性限定でプレゼント。レストルームにもちょっとしたサプライズ演出があり、外国映画を身近に感じる楽しさにあふれている。

味わう Taste 薫る Smell
味わう Taste 薫る Smell
味わう Taste 薫る Smell

映画を観るだけでは絶対に体感できないものとして、味覚や嗅覚がある。CINEMA LOUNGE 100では、外国映画の劇中に登場した料理を期間限定のオリジナルメニューとして提供しており、まさに外国映画をおいしくいただくことができる。一例としては、『ツリー・オブ・ライフ』の一家団欒の場面に登場するミートローフ、『ゴッドファーザー』でドンの腹心ロコがマイケルに教えたミートボールとソーセージのトマト煮、『ショコラ』で主人公がパーティーで振る舞ったラム肉のチョコレートソース、そしてさまざまな映画に登場してきたカクテルなど。味や香りはもちろん、盛り付けや料理の由来にもこだわっていて、楽しみながら食事ができる。

味わう Taste 薫る Smell
『ショーシャンクの空に』の刑務所所長への贈り物をイメージしたアップルパイなど、デザートも充実!

さらには、会場である西麻布最大級のダイニングレストランVERANDAこだわりのフレンチカジュアルメニューも味わうことができる。

100日間限定、今しか楽しめない!Cinema Lounge 100 実感レポート!!
レポート画像

西麻布交差点角の入り口階段を上がった2階のエントランスホールには、100本近い作品のチラシが並んでいる。シネコンなどでもこれだけのチラシをそろえているスペースは案外少ない。1枚ずつ手に取りながら、「次は何を観ようか」と“作戦会議”を立てるのは映画ファンならではの至福のひとときだ。

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モニターやさまざまな展示物に囲まれたメインフロア

開放的なメインフロアはカジュアルな雰囲気で、ハリウッドスターのイラストやペーパークラフト、往年のハリウッドスターの貴重なサインが展示されている。それらを眺めて回るだけでも、思わず時を忘れてしまいそうだ。

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その立体的な質感を間近で見てもらいたいペーパークラフト

さらに映画の目利き、裏方などを招くトークショーでは、洋画の楽しみ方を多面的に解説し、新たな見方を提供する。第1回のゲストの岩井俊二監督は「自分に影響を与えた外国映画3本」を挙げてその魅力を語り、会場は大盛り上がりとなった。外国映画の多様な楽しみ方をプロデュースしてくれるこのスペースが、洋画との新たな出会いの場となることを期待したい。(壬生智裕)

CINEMA LOUNGE 100-外国映画に恋する100日間- at VERANDA

開催期間:2月26日(水)~6月5日(木)※100日間限定
開催場所:ダイニング・バー VERANDA(港区西麻布3-24-20)

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