夏だ、鍛えろ!海外スターの輝くマッチョBODY集
今週のクローズアップ
夏だ、海だ、プールだ! おっと、その前に鏡で自分の体を見てみろ。男だって、だらしない体じゃ恥ずかしい。今年の夏こそは、腹筋を割ってやろうじゃないか……! そう毎年誓うけれども、一度も割れたことなんてない。そんなときは、海外スターの輝くマッチョBODYを見て、モチベーションを上げるしかない。夏本番はもう目の前だけど、今日から始めれば今の自分よりはイイ体になれるはずだ。(編集部・中山雄一朗)
まずは、見事なゴリマッチョ化でアイドル俳優から脱皮しつつある『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロン。こんな体だったら、どこで脱がされても平気だ。
『きみに読む物語』のころはもっとさえない感じだったライアン・ゴズリングも、今じゃすっかりセクシーな俳優の代表。それもこれもこの筋肉があってこそ。スーツも似合う程よいマッチョ具合だ。
マッチョ化してイケメンになったと評判な人といえば、この人も。誰だかわかるだろうか? 正解は、映画『ハリー・ポッター』シリーズでハリーの同級生ネビルを演じていたマシュー・ルイス。あんなにぽっちゃりしていたのに……人はこんなにも変われるのか。
『サウスポー』のジェイク・ギレンホールも見事だ。ジェイクはボクサーを演じるため、6か月間ほぼ毎日、1日2回のトレーニングを行ったという。それはさすがにムリだから、とりあえずエミネムが歌う主題歌「Phenomenal」は筋トレ中のプレイリストに追加しておこう。
『ターザン:REBORN』のアレキサンダー・スカルスガルドだって負けちゃいない。見よ、この彫刻のようなボディーを。先日、来日した本人いわく「ボディービルダーではなく、アスリートのようにしなやかに動ける肉体」にしたそうだ。
ヒュー・ジャックマンによると「筋肉を効率良く付けるには、30%はトレーニング、あとの70%は食べること」。『ウルヴァリン:SAMURAI』の前には、1日に6,000キロカロリーを摂取する生活を送ったとか、すごすぎるぜ! ※ふつうの人はマネしないように
筋肉といえばこの人を忘れてはいけない。そう、ジェイソン・ステイサムだ。ステイサムが元飛び込み選手だというのは有名な話だろう。現在48歳だが、20歳年下のモデル、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーと婚約したばかり。ハゲても筋肉があれば希望はある。
もう一人忘れちゃいけないのが、ロック様ことドウェイン・ジョンソン。プロレスで鍛え上げた強靭な肉体を武器に、今ではハリウッドで大活躍。腕が人の太ももくらいありそうっす……。
ロック様はムリでもジャスティン・ビーバーくらいだったら、少しは現実的だろう。細マッチョな肉体が女子ウケも良さそうだ。ただ、調子に乗ってジャスティンみたいに、全裸写真をインスタに載っけるのはやめておいた方が身のためだ。
今やDJもマッチョな時代。カルヴィン・ハリスはこの肉体美で、恋多き女テイラー・スウィフトのハートを射止めたってわけか(まぁ、別れちゃったけど)。
最後は『マイティ・ソー』シリーズのロキ役で知られるトム・ヒドルストン(テイラーの新しい彼氏としても話題)。こんなにマッチョだったとは……。さぁ、この夏はトムヒたちを見習って、脱いだらすごいんだぜってとこを見せてやろうじゃないか!