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斎藤工のSっ気さく裂!?『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』など7月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!

はみだし映画工房

はみだし映画工房

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ビニー/信じる男』『海辺の生と死』『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』『十年』『君はひとりじゃない』の5本。
 今後の日本映画製作の流れ『アベンジャーズ』『ジャスティス・リーグ』などにみられるハリウッドの流行、そして最近のトレンドともいえるジャンルレス映画についてなどなど、ちょっとオタクな映画トークを繰り広げた今回。でしたが、最後の最後に斎藤工がニヤニヤしながら中井圭いじりを! 「映画工房」ファンならドはまりの必見の瞬間は7:28。3人の仲の良さがうかがえます。

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

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(C)WOWOW

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

7月下旬のイチオシ作品はコレ!

『ビニー/信じる男』7月21日公開

 交通事故から奇跡の復活を遂げたボクシングの元世界チャンピオン、ビニー・パジェンサの生きざまを描く人間ドラマ。誰もが再起不能と思う中、トレーナーと二人三脚で王座奪還を目指す姿を映す。>作品情報

『海辺の生と死』7月29日公開

 「死の棘」などで知られる作家・島尾敏雄の「島の果て」と、自身も作家である妻・島尾ミホの「海辺の生と死」を基にしたラブストーリー。太平洋戦争末期の奄美群島加計呂麻島を舞台に、島に駐屯する海軍特攻艇部隊の隊長と国民学校の教師が、恋に落ち結ばれるまでを描く。>作品情報

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』7月28日公開

 1932年製作の『ミイラ再生』を新たによみがえらせたアクションアドベンチャー。エジプトの地下深くに埋められていた王女の覚醒と、それを機に始まる恐怖を活写する。監督は『トランスフォーマー』シリーズの脚本や『グランド・イリュージョン』シリーズの製作などを務めたアレックス・カーツマン>作品情報

『十年』7月22日公開

 香港を舞台に、5人の監督がそれぞれ香港の未来像をつづったオムニバス。中国の影響力が増している香港での実態を織り交ぜながら、遠からず直面するであろうさまざまな問題を、リアリティーあふれるタッチで描く。>作品情報

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『君はひとりじゃない』7月22日公開

 ポーランドのマウゴシュカ・シュモフスカ監督がメガホンを取り、家族の死から父と娘が再生していく過程を独自の視点で描く家族ドラマ。最愛の人を亡くした父と娘が、苦悩しながらも深い闇の中から生きる道を模索する姿を映し、第65回ベルリン国際映画祭で、最優秀監督賞を受賞。>作品情報

【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『ビニー/信じる男』(7月21日公開)
『十年』(7月22日公開)
『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)
『君はひとりじゃない』(7月22日公開)
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(7月28日公開)
『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)
『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』(7月29日公開)
『海辺の生と死』(7月29日公開)

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