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「バイオハザード」最強メンバー集結!映画『バイオハザード:デスアイランド』キャラまとめ

 サバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」の新作フルCG映画バイオハザード:デスアイランド(7月7日公開)には、ファンが夢にまで見たアベンジャーズ級の豪華メンバーが集結。本作に登場するキャラクターを紹介する。

映画『バイオハザード:デスアイランド』あらすじ

アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「BSAA」のクリスとジル、そしてアドバイザーのレベッカは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
クレアが勤める「テラセイブ」の調査協力の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。 そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。 島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。

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キャラクター紹介

レオン・S・ケネディ(Leon S. Kennedy)
新人警官時代、ラクーンシティ警察署への配属初日に発生したバイオハザードに巻き込まれ生存者救出に尽力。脱出後、政府のエージェントとしてスカウトされ、合衆国大統領直轄の組織「DSO」に所属する。かつて誘拐されたグラハム大統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させたことで、大統領から絶大な信頼を得ている。

クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
元ラクーン市警の特殊部隊S.T.A.R.S.所属にして、“洋館事件”の生存者。後にジルと共に対バイオテロ部隊BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)を創設する。優れた観察力と洞察力に圧倒的なパワー、高いサバイバル能力を誇る。BSAAの生ける伝説として畏敬の念を抱かれつつ、多くの部下から慕われている。

ジル・バレンタイン(Jill Valentine)
クリスと共に数々のバイオテロと戦い続けてきた、元S.T.A.R.S.にしてBSAA創設メンバーの1人。強い正義感と精神力を持つが、「スペンサー邸事件」で敵に捕らえられた際、t-ウィルス投与と精神支配による洗脳の影響でバイオテロへ加担することになった。 クリスに救出された後もウィルスの副作用が体内の細胞分裂に影響を及ぼしており、肉体の劣化が抑えられる一方で精神的後遺症を引きずる。長期にわたる経過観察とリハビリ期間を経て部隊復帰を果たす。

クレア・レッドフィールド(Claire Redfield)
バイオテロや薬剤被害者の救済を行うNGO団体テラセイブの職員。兄譲りのサイバイバル能力でラクーンシティの惨劇を生き延び、脱出後に各種戦闘技術を身につけている。兄譲りの勝気な性格の持ち主にして、心根は優しく弱者には献身的である。レオンとは共にバイオテロと戦ってきた戦友のような間柄。

レベッカ・チェンバース(Rebecca Chambers)
元S.T.A.R.S.で、薬品の精製と調合に関するエキスパート。新米時代にアークレイ研究所で発生した通称“洋館事件”の調査と対処を行い、クリスとジルを手助けした。現在は大学教授の傍ら、BSAAのアドバイザーを務めている。多少の事では動じない度胸のある性格で、行動力と決断力を持ち合わせている。

この男の目的は一体?

予告編によると、彼らが立ち向かうのはディランという謎の男になる模様。脚本は『バイオハザード:ヴェンデッタ』(2017)も手掛けた深見真。監督はNetflixシリーズ「バイオハザード: インフィニット ダークネス」を手掛けた『海猿』シリーズなどの羽住英一郎が務める。

映画『バイオハザード:デスアイランド』は7月7日よりEJアニメシアター新宿ほか全国公開
(C) 2023 CAPCOM / DEATH ISLAND FILM PARTNERS ALL RIGHTS RESERVED.

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