M・ギブソン、死語を使って監督に挑戦
メル・ギブソンが『ブレイブハート』以来、7年ぶりに監督のイスに座る。『ザ・パッション』(原題)は、キリストの最後の12時間を追う作品で、ラテン語と、キリストの言語であるアラマ語を字幕なしで使用する。この試みについてギブソンは 「もちろん、すでに使われていない言語の映画に興味を示す人はいないだろう。僕はクレイジーだと思われるかもしれないけど、ひょっとしたら天才かもしれないだろ?映像で物語を追えば言葉の壁は越えられると思うよ」と語っている。
メル・ギブソンが『ブレイブハート』以来、7年ぶりに監督のイスに座る。『ザ・パッション』(原題)は、キリストの最後の12時間を追う作品で、ラテン語と、キリストの言語であるアラマ語を字幕なしで使用する。この試みについてギブソンは 「もちろん、すでに使われていない言語の映画に興味を示す人はいないだろう。僕はクレイジーだと思われるかもしれないけど、ひょっとしたら天才かもしれないだろ?映像で物語を追えば言葉の壁は越えられると思うよ」と語っている。