ジェームズ・ガーナー、特別功労賞を受賞
ベテラン俳優ジェームズ・ガーナーがアメリカ俳優組合から特別功労賞を授与されることになった。76歳になるガーナーは1950年代にテレビの西部劇「マーヴェリック」(原題)でデビューし、大人気となった。その後も「ロックフォードの事件メモ」で印象に残るキャラクターを演じている。ガーナー本人が最も気に入っている役は『卑怯者の勲章』で、ジュリー・アンドリュース演じるエミリーに恋する臆病者のアメリカ兵士役だという。現在は「パパにはヒ・ミ・ツ」に祖父役でレギュラー出演している。