アッバス・キアロスタミ監督、ロカルノ映画祭で名誉賞を受ける
イランの名匠、アッバス・キアロスタミ監督が、スイスのロカルノ国際映画祭で「現代のイラン映画界で最も偉大な監督」として、名誉賞を受賞した。キアロスタミ監督は1989年『友だちのうちはどこ?』でロカルノ国際映画祭銅豹賞を受賞。1997年の『桜桃の味』はカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞している。 ロカルノ国際映画祭は、8月3日から13日まで開催されている。
イランの名匠、アッバス・キアロスタミ監督が、スイスのロカルノ国際映画祭で「現代のイラン映画界で最も偉大な監督」として、名誉賞を受賞した。キアロスタミ監督は1989年『友だちのうちはどこ?』でロカルノ国際映画祭銅豹賞を受賞。1997年の『桜桃の味』はカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞している。 ロカルノ国際映画祭は、8月3日から13日まで開催されている。