『ウエストワールド』リメイク、監督決定
1973年の映画『ウエストワールド』のリメイク作品の監督に『ザ・セル』のターセム(ターセム・シン)が決まった。『ウエストワールド』は、マイケル・クライトンが自らの脚本で監督したSF映画で、本物そっくりの人間や動物がいるレジャーランドでコンピューターが故障し、ロボットたちが反乱を起こすスリリングな物語だ。リメイク版は、数年前にアーノルド・シュワルツェネッガーの製作・主演で進められていたことで注目を浴びていたが、現在のところシュワルツェネッガーは同リメイク作に関わっておらず、出演するかは明らかにされていない。