『アラバマ物語』のブロック・ピーターズ、死去
『アラバマ物語』でグレゴリー・ペックが弁護した黒人、トム・ロビンソンを演じたブロック・ピーターズがすい臓がんのため亡くなった。78歳だった。ピーターズは、1950年代、オール黒人キャストで映画化された『カルメン』や、『ポーギー・アンド・ベス』(原題)などで映画デビュー。また、2本の『スター・トレック』映画にも出演しており、ファンからカートライト提督として親しまれていた。
『アラバマ物語』でグレゴリー・ペックが弁護した黒人、トム・ロビンソンを演じたブロック・ピーターズがすい臓がんのため亡くなった。78歳だった。ピーターズは、1950年代、オール黒人キャストで映画化された『カルメン』や、『ポーギー・アンド・ベス』(原題)などで映画デビュー。また、2本の『スター・トレック』映画にも出演しており、ファンからカートライト提督として親しまれていた。