『ハリー・ポッター』のハーマイオニーが大胆“ヘソ下見せ”スタイルで登場
世界中で大人気の『ハリー・ポッター』シリーズ第4弾の日本公開に先駆け、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンらが来日し記者会見を開いた。大注目の作品ということもあり、会場にはアジアからの取材陣を含む総勢600人のマスコミが集まった。
今回ハリー役のダニエル・ラドクリフは、別の映画の撮影中のため来日できなかったが、ビデオ・メッセージで「日本のファンからの応援にはいつも励まされているんだ。ありがとう!」とコメントを寄せた。最新のダニエルは、短めの髪を無造作に逆立てた“イマドキ”なヘアースタイルで、16歳の少年らしい成長ぶりがうかがえた。
急きょ来日が中止となったロン役のルパート・グリントは、「実はつい最近大好きな祖父が亡くなって、今は家族と一緒にロンドンにいます」と来日できない心境を手紙で明かした。
一方、前作に引き続き2度目の来日を果たしたハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、15歳になり、すっかり美少女へと成長した姿で登場。さらに注目すべきはそのファッションで、何と“ヘソ見せ”ならぬ“ヘソ下見せ”スタイルを披露した。ヘソ下10センチが丸見えという大胆なスタイルは、取材陣の目を釘付けにした。
なお、ハリーの初恋の相手となるチョウ役のケイティ・ラングと、セドリック役のロバート・パティンソンらも一緒に来日し、集まった取材陣の数の多さに驚いた表情を見せていた。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』は11月26日より丸の内ピカデリー1ほかにて公開。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』オフィシャルサイトharrypotter.warnerbros.co.jp