50セント、自伝映画を擁護
50セントが、自ら出演した自伝映画『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』(原題)について、暴力や銃犯罪を許す内容ではない、と擁護している。この映画のイギリスでのプレミアに出席した50セントは、「この映画が暴力を賞賛しているなんて、僕の頭には微塵もない」とコメント。サム・メンデス監督の『ジャーヘッド』の方がもっと暴力的、と語った。BBCオンラインによると、50セントは「銃を芸術に利用した映画は以前にも18作あるが、僕の作品が出た途端、抗議しはじめるなんておかしいよ」と語っている。