ポール・ハギス監督、次回作は問題作?
本年度アカデミー作品賞を含む主要3部門を受賞した『クラッシュ』のポール・ハギス監督が、ベストセラーになった告発本の映画化作品でメガホンを取るかもしれない。映画化されるのは、リチャード・クラークの「爆弾証言 すべての敵に向かって」で、ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ大統領のもとテロ対策の中枢を担ってきたクラークが9・11とイラク戦争の真実を告発する内容で、映画化されたら物議をかもす問題作となりそうだ。
本年度アカデミー作品賞を含む主要3部門を受賞した『クラッシュ』のポール・ハギス監督が、ベストセラーになった告発本の映画化作品でメガホンを取るかもしれない。映画化されるのは、リチャード・クラークの「爆弾証言 すべての敵に向かって」で、ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ大統領のもとテロ対策の中枢を担ってきたクラークが9・11とイラク戦争の真実を告発する内容で、映画化されたら物議をかもす問題作となりそうだ。