エリザ・ドゥシュク、故郷で感激のタトゥー
ドラマ「バフィー~恋する十字架」のエリザ・ドゥシュクが、父親の故郷であるアルバニアを訪れ、アルバニア国旗をモチーフに双頭の鷲のタトゥーを入れた。ドゥシュクは、アルバニアとコソボ自治州を初めて訪問し、コソボのアギム・チェク首相とも会談。「自分がアルバニア人であることを、より強く誇りに思います」と語った。またコソボでは、ユーゴスラビアからの独立運動を指導してきた故イブラヒム・ルゴヴァ大統領の墓を訪問。コソボ独立を唱えたゴム製の腕輪を供え、「私の魂や心、ハートのなかを、色々な感情が走り回っているわ」と、感激を語った。[6月7日 セルビア]