グウェン・ステファニー、リメイク映画で主演?
『アビエイター』で女優デビューを果たした歌手のグウェン・ステファニーが、今度はリメイク映画で主演を務めるかもしれない。作品は、1956年のエリア・カザン監督映画『ベビイドール』をリメイクするもので、出演が決まればステファニーはオリジナルでキャロル・ベイカーがふんした幼い妻ベビイドール役を演じる。物語は、テネシー・ウィリアムズの原作をもとに、南部の片田舎で貧しい少女を取り巻く2人の男性の愛欲を描いた人間ドラマで、オリジナルはアカデミー賞4部門にノミネートされている。