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あやや、藤本美貴、石川梨華らスケバンイベント! 2400名の前で歌って踊る!

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「ミニは慣れているので、ロングスカートがはきたかった」とあやや
「ミニは慣れているので、ロングスカートがはきたかった」とあやや

 9月30日から公開される『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』のプレミアイベントが、9月23日、新木場STUDIO COASTにて開催された。会場には、抽選で選ばれたラッキーなファン、2,400名が集結。熱気に包まれる中、出演者である松浦亜弥、“美勇伝”のメンバー(石川梨華三好絵梨香岡田唯)、メガホンを取った深作健太監督、松浦とともにユニット“GAM”を組む藤本美貴が登壇し、歌やトークで会場を沸かせた。

 今回、四代目“スケバン刑事 麻宮サキ”を襲名した松浦亜弥は、歴史あるこの役柄に「最初は、わたしでいいのかな?」と戸惑ったそうだが、今作に特別出演した初代スケバン刑事、斉藤由貴から「歴代のなかで、一番ハマっていた!」とお墨付きをもらうと、がぜん自信が湧いたとコメント。また、これまでロングスカートだったスケバン刑事の衣装が、今回、ミニスカートに変わった点には「ミニは慣れているので、本当はロングスカートをはきたかった」と語った。

 一方、いつもの明るいイメージから一転、学園を支配する極悪女子高生を演じた石川梨華は、「演じているうちに、どんどん楽しくなって、ホント、悪役にハマりました」とこちらも、自分の演技に満足した様子。ただ、真冬に撮影されたクライマックスの対決シーンでは、露出度の高い衣装を着ていたため、「あやちゃんの分厚い戦闘スーツが、とても暖かそうで羨ましかった」と本音を漏らした。また、劇中ではカットされたヨーヨー技“犬の散歩”をファンに披露した。

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 「とにかく楽しい現場だった」と語るのは、深作健太監督。「ここにいる人は、とりあえず10回観てください。ヒットすれば、パート2もあり得ますから」と語ると、今回、映画には出演していない藤本美貴が、すかさず「次は絶対、映画に出させてください」と出演を直訴した。続編製作のあかつきには、さらに豪華なキャスティングが実現するかもしれない。

『スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ』は、9月30日(土)より全国ロードショー
オフィシャルサイトsukeban.jp

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