ヴィンス・ヴォーン、北アイルランドの壁に興味
ヴィンス・ヴォーンがドキュメンタリーの撮影のため北アイルランドを訪問した。ベルファストでは、ヴォーンはカトリックとプロテスタントの居住地を隔てる「平和の壁」に関するドキュメンタリー撮影に臨み、IRAの政治組織であるシン・フェイン党のゲイリー・アダムス党首にインタビュー。また、ロイヤリスト派の政治家であるデヴィッド・エルヴィン氏にもインタビューした。エルヴィン氏は「彼は平和の壁にとても興味を持っている。前回この町を訪れたときに興味をもったそうだ」と語った。また地元の人々はヴォーンについて、「とてもフレンドリーに見えた。住民に話しかけたり、サインにも応じていた」と語った。