ソフィア・コッポラ、CD作成へ
ソフィア・コッポラが、自分の好きな曲を集めたCDを編集するようだ。コッポラが監督した『ロスト・イン・トランスレーション』や『マリー・アントワネット』はそのサウンド・トラックも人気で、確かな音楽センスを持つことで知られている。イギリスのレコード会社「ディスカバリー・レコード」は、「我々は今、全く違うタイプの人々をひきつける音楽を集めている。ソフィアが自分の映画の中で使った音楽を聴けば、当然(選曲を)彼女にやってもらいたいと思うはず」とコメントしている。ただし、まだ詳細は決定しておらず、話し合いの段階のようだ。