ダンディすぎる、真田広之、女性記者の心をわしづかみ!
29日、イギリスの鬼才・ダニーボイルが監督を務めたハリウッドSF超大作『サンシャイン 2057』の来日記者会見が行われた。会見では、宇宙船のキャプテンを演じた真田広之が、乗組員の一人を演じたキリアン・マーフィをリードしながら記者からの質問に答え、真田のカリスマ性が光った会見となった。
真田は『たそがれ清兵衛』『ラスト サムライ』などで国内外で高い評価を受けており、日本を代表する国際派スターの一人だ。最近では『上海の伯爵夫人』『PROMISE』など、海外映画の常連でもある。そんなキャリアの充実からか、ここ最近の真田はカリスマ性もグッと増し、ダンディな渋さに磨きがかかったようだ。
常に紳士的な態度で記者からの質問に答えていた真田は、写真撮影の際にもその渋い魅力を発揮した。カメラマンから「真田さーん、キリアンさんと肩組んでみてください!」とリクエストがあると、ちょっとテレたような表情を見せ、近くにいた取材陣にしか聞こえないほどの小さい声で「君に触っていいかい?」とキリアンにささやいた。その様子があまりに紳士的で近くにいた女性取材陣からため息がもれていたほどだった。
『サンシャイン 2057』は4月14日より有楽町スバル座ほかにて公開。
『サンシャイン 2057』オフィシャルサイトmovies.foxjapan.com