ミーシャ・バートン、t.A.T.u.を題材にした映画へ出演
「The OC」のミーシャ・バートンが、ロシアのお騒がせ女性デュオ「タトゥー(t.A.T.u.)」を題材にした映画へ出演することが決まった。同作は、A・ミトロファノフの小説「t.A.T.u. カムバック」(原題)を基に映画化するもので、孤独なアメリカ人ティーンエイジャーがモスクワで現地の少女と仲良くなり、t.A.T.u.に夢中になるというストーリーだ。『アトランティスのこころ』のアントン・イェルチンも出演し、監督は『ミッション』のローランド・ジョフィがあたり、撮影は今月末からモスクワで行われる予定だ。