ウィレム・デフォー、再びヴァンパイア役を演じる
『スパイダーマン』シリーズで悪役グリーン・ゴブリン役を演じたウィレム・デフォーが、今度は新作映画でヴァンパイア役にふんすることが決まった。ヴァンパイア役はデフォーにとって2000年の映画『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』以来となる。作品はライオン・ゲート・フィルムズの新作映画『デイブレイカーズ』(原題)で、ヴァンパイアに支配された2017年を舞台に、人間たちの生き残りをかけた戦いを描くストーリーだ。イーサン・ホークとデフォーがヴァンパイアにふんし、『ジュラシック・パーク』シリーズのサム・ニールが共演する。監督はホラー映画『アンデッド』で注目を浴びたピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟がメガホンを取る。