ケヴィン・スペイシー、映画引退説を否定
ロンドンのオールド・ヴィック・シアターで芸術監督を務めているケヴィン・スペイシーが、映画の仕事をやめて舞台に専念する、という噂を否定した。スペイシーはオールド・ヴィックと10年間芸術監督として就任する契約を交わし、現在は2年目になる。スペイシーは「ヴァラエティ」のウェブ版で「(映画を)辞める、という言葉は絶対に出していない。まったくのデタラメだ。優先順位が変わっているだけで、今は舞台が僕の人生で一番大事なものということ。映画は大好きだし、可能なときに続けていくよ」と語った。